河内長野市議会 2021-03-01 03月01日-01号
最後に、債務負担行為の補正につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種会場までの高齢者の移動を支援するために、市内バス・タクシー乗車券の配付を行う高齢者新型コロナウイルスワクチン接種交通支援事業や当該ワクチン接種に係る委託契約を締結する必要があることから、新型コロナウイルスワクチン接種委託料を設定し、その期間と限度額を定めております。
最後に、債務負担行為の補正につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種会場までの高齢者の移動を支援するために、市内バス・タクシー乗車券の配付を行う高齢者新型コロナウイルスワクチン接種交通支援事業や当該ワクチン接種に係る委託契約を締結する必要があることから、新型コロナウイルスワクチン接種委託料を設定し、その期間と限度額を定めております。
そのような中で、当該ワクチン接種に係る体制確保事業等の実施に関し、ワクチンの実用化に備え迅速かつ適切に接種が開始されるよう、都道府県、市町村及び関係機関等に対し10月末に国より通知が発出されました。合わせて当該事業に係る国庫補助の交付についても整備が進められているところでございます。
子どもを対象とした当該ワクチン接種につきましては、重症化予防や集団感染予防の観点から有効なものと認識はいたしておりますが、予防接種の助成につきましては、府内におきましても数団体のみの実施にとどまっているところでありますので、引き続き府内市町村の動向を注視しつつ、調査研究してまいります。 次に、子どもの未来応援ネットワーク事業についてであります。
一方、修正案では、当該ワクチン接種の自己負担の助成額を原案の4,000円から6,000円に引き上げることになっております。先ほど、その引き上げる金額の法に基づいた算定根拠について修正案の提案者に質疑いたしましたが、私が納得できる明確な根拠は示されなかったと思います。
につきましては、予防接種法第10条に基づく予防接種実施規則の一部改正に伴い、ポリオ予防のためのワクチンがより安全性の高い不活化ポリオワクチンに切りかえられ、本年9月から接種が開始されており、また、従来の3種混合ワクチンに不活化ポリオワクチンを加えた4種混合ワクチンとして、本年11月から接種が開始されており、これらに対応するために、市内医療機関に対する委託料が当初の予定を上回る見込みとなったため、当該ワクチン接種
当該ワクチン接種事業の公費助成の恒久化についての本市の考え方についてでございます。 国の厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会におきまして、子どもの予防接種は、子どもたちを感染症から守り、健やかな育ちを支える役割を果たすという観点から、予防接種制度を見直し、当該ワクチンの定期接種への追加が検討されていると聞き及んでおります。
当該ワクチン接種は、子どもの疾病予防の推進に効果が期待でき、接種率につきましては、24年1月末現在、子宮頸がん予防ワクチンは50.8%、ヒブワクチンは21.4%、肺炎球菌ワクチンは24.7%となっております。 次に、周知の徹底についてであります。 現在、広報やホームページ、すくすくかどまっ子ナビへの掲載、チラシの配布等を通じまして周知に努めております。
次の目2予防費1,719万円につきましては、子宮頸がんワクチンの接種事業において、接種希望者が当初の予定を上回る見込みとなったため、当該ワクチン接種に係る委託料の増額をお願いするものでございます。 次の69ページをお開き願います。 項2清掃費マイナス3,954万1,000円につきましては、柏羽藤環境事業組合において事業費などが減額されたことに伴い、組合負担金を減額するものでございます。
国内では、既に当該ワクチン接種の公費助成を実施している自治体があり、多くの自治体が今後の公費助成を検討していると聞き及んでおります。そこで、市当局におかれましては、健康都市・堺推進のためにも、この子宮頸がん予防ワクチンの接種について、市の公費による助成を実現されるよう要望しておきます。